自分がメンタルクリニック(精神科・心療内科)へ通えるようになるまでのこと

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こんにちは。ねふまろです🙂

 

自分は、2017年の6月から近所のメンタルクリニック(精神科・心療内科)へ通い始め、現在も三週間に一回ほどのペースで通っています。

 

今でも予約の電話をする時は少し緊張してしまいますが、

受付で診察券や保険証を出す際や、先生と話をする時などは、さほど緊張しません。

メンタルクリニックへ通うことに関しては、もうだいぶ慣れてきたかなと思います。

 

しかし、クリニックへ通い始める前は、

「精神科なんて絶対に行きたくない!」と思っていました。

 

今回は、当時の自分がなぜそんなに精神科へ行くことを拒んでいたのか、そして、そんな自分がどういう経緯で精神科へ通い始めたのかということなどについて書いてみたいと思います。 

 

目次 

 

眠れなくなる

2016年の秋頃から、よく眠れなくなってきました。

2014年の3月に学校を卒業し、そこから一度も働くことなくニートとして過ごしていたので、無職であることのプレッシャーやストレスが原因となって眠れなくなってきたのではないかなと思います。 

 

朝から夕方あたりまではとても眠気が強いのですが、

夜になると目が冴えてしまい、寝ようとしてもなかなか眠れませんでした。

夜中の2時や3時、あるいは朝方の4時ごろになるとようやく眠れるのですが、眠りはかなり浅く、まったく熟睡はできていませんでした。

 

すぐに精神科へ行けばよかったのですが、

当時、無職であること、保険証が親の扶養であること、自分の今までの経歴などを話さなければならないことなどがとても恥ずかしく、なかなか精神科へ行く気にはなれませんでした。

 

市販薬などを試す

なんとか医者に行かずに不眠の症状を改善できないだろうかということで、

市販の睡眠改善薬「ネオデイ」や、鎮静剤「ウット」などを買って試してみましたがまったく効かず、

柴胡加竜骨牡蛎湯」や、「桂枝加竜骨牡蛎湯」、「加味帰脾湯」などの漢方薬も試してみましたが効かず、

さらに「セントジョーンズワード」、「バレリアン」、「ギャバ」、「トリプトファン」、「グリシン」、「テアニン」なと、不眠に効果があるというサプリを片っ端から試してみましたが、これらもまったく効きませんでした。

 

不眠がどんどん悪化していく 

その後も日を追うごとに不眠の症状はどんどん悪化していき、

どうしても眠くてしょうがないときは15分〜20分ほど昼間に仮眠をとるようにしていたのですが、

そのうち、昼間に眠ることもできなくなりました。

 

一日中眠気が強く、だるくてふらふらしているのに、仮眠もとれず、夜になっても眠れず、朝になればようやく眠れるが、眠りは浅く、30分〜1時間ごとくらいに目が覚めてしまい、まったく熟睡はできないため、次の日もまたボーッとしてふらふらな状態で過ごす。

 

このような状態で生活していました。

さすがにそろそろまずいなと思ってはいたのですが、

やはり、なかなか医者へ行こうとは思えませんでした。

 

友人からの電話 

そんな時、地元の友人から電話がかかってきました。

自分が不眠で悩んでいることを別の友達から聞き、気になったので電話してみたとのことでした。

 

そして、実はその友達も少し前まで「うつ病」で精神科に通っていたということを話してくれました。全然知らなかったのでびっくりしました。

 

そして、「焦らずゆっくり自分のペースで生きていけばいいと思う」ということなど、色々なアドバイスをしてくれました。

これからどうすればいいのかまったくわからず、一人で塞ぎ込んでいた当時の自分にとって、とても心強いものとなりました。

 

そして、その友達との会話によって、急に「医者へ行こう」と思えるようになりました。

「自分は一人じゃない」と思えたのが大きかったのかなと思います。

「精神的な悩みを抱えている人はたくさんいる。身近にもいる。自分だけじゃない」と思えたことで、心境に変化が起きたのではないかなと思います。 

なんとか医者に行かずに治そうと必死になっていることが急にアホらしくなり、なんでこんなことしてるんだろうと自分でもわからなくなりました。

 

ようやくメンタルクリニックへ 

数日後に電話でメンタルクリニックの予約を取り、

2017年6月12日(月)、いよいよメンタルクリニックへ伺いました。

 

受付で保険証を出し、問診票のようなものに記入しました。

あれだけ保険証を出すのが嫌だったのに、実際に出してみると特に何の問題もなくあっさり済みました。あれだけ嫌がってたのは一体何だったのか…。

 

そして、先生に名前を呼ばれ、診療室へ向かいました。 

穏やかで落ち着いた雰囲気の先生でした。

先生の他に、看護師のような方もいるのかなと思っていましたが、そのような方はおらず、先生と二人きりだったので安心しました。

 

そして、眠れないこと、不安が強く、外に出られないこと、同じことを何度も繰り返してしまうことなどを伝えました。 

「学校を卒業してから数年経つが、その間一度も働いていない」ということを伝えるのには少し勇気がいりました。

びっくりはされましたが、じっくりとこちらの話を聞いてくれて、なんだか安心しました。

 

先生からも色々なことを聞かれました。

 

そして、抗うつ薬睡眠薬を処方してもらいました。

 

おわりに

ずっと精神科へ行くことに抵抗がありましたが、行ってみたら別になんてことありませんでした。

本当にすべてあっさり済んだというか、行く前の色々な不安などはすべて考えすぎだったなと思えました。

 

保険証を出すことも、ずっと働いていないことを伝えることも、どんなことで悩んでいるのかを伝えることも、全部すんなりいったので、心配して損したという感じでした。

 

つまらないプライドは捨てて、もっと早く精神科に行っておけばよかったなあと思いました。

けどそれがなかなか難しいんですよね。

 

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