抗うつ薬フルボキサミンを2年ほど飲んでいます。感想や、効果、副作用などをまとめました(ルボックス,デプロメール)

こんにちは。ねふまろです。

 

今回は、抗うつ薬の「フルボキサミン」についてまとめてみました。

※あくまで個人の感想です。

 

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ポイントまとめ

フルボキサミンには、気持ちを楽にして、意欲を高める働きがある。

・不安や強迫症状に向いている。

うつ病うつ状態強迫性障害社会不安障害などに用いられる。

・飲み始めて3ヶ月ほどで、不安が弱まってきた。

ルボックスデプロメールジェネリック医薬品である。

 

 

フルボキサミンとは

フルボキサミンは、SSRI選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という種類の抗うつ薬のひとつです。

ルボックスデプロメールジェネリック医薬品であり、日本で初めて発売されたSSRIでもあります。

 

セロトニンという脳内神経伝達物質の濃度を高めることで、

気持ちを楽にする、意欲を高める、不安を抑えるなどの働きがあります。

 

セロトニンは、感情や気分のコントロール、精神の安定などに深く関わっており、

不足すると、心のバランスを保つことが難しくなり、不安障害、うつ、睡眠障害などを引き起こしてしまうことがあります。

 

フルボキサミンには、このセロトニンの濃度を高める働きがあります。

 

そして、不安や強迫症状をやわらげる効果が期待できるため、落ち込みよりも、不安が目立つ場合に使われることが多いようです。

 

フルボキサミンの効果は強い?弱い?

フルボキサミンは強いお薬ではなく、効き目は普通か、やや弱いくらいです。

しかし、副作用は多めです。

 

効き目が弱いのに副作用が多いとなると、あまりいい薬ではないんじゃないかと思ってしまいがちですが、そういうわけではなく、ちゃんとメリットもあるようです。

 

メリットその1「高用量まで使え、用量を調節しやすい」

フルボキサミンの最高用量は、150mg〜300mgです。(地域によって異なる)

そして、フルボキサミン以外のSSRIの最高用量は、

セルトラリンが100mg、パロキセチンが40mg(症状により50mg)、レクサプロが20mgです。

フルボキサミンは高用量まで使え、その分細かく量を調節できます。

 

メリットその2「不安に対する効果が強め」

抗うつ効果は弱めだが、不安の改善に関しては強い効き目を発揮してくれるようです。

 

よくある副作用

吐き気、口の渇き、便秘、眠気、下痢、腹痛、めまい、ふらつき、倦怠感、ふるえ、頭痛、不眠、集中力低下、記憶減退、動作緩慢、抑うつ感、神経過敏、焦燥感、不安感、気分の高揚、しびれ、運動失調、知覚異常、頻脈、動悸、起立性低血圧、排尿障害、息切れ、胸痛、熱感、ほてり、発汗、目の調節障害など。

 

結構多いですね(・_・;)

 

自分が経験したフルボキサミンの副作用と思われるもの

・吐き気

・眠気

・気分の高揚(なぜか寝たいと思わなくなり、24時間以上起きていたことが5回ほどありました) 

 

副作用はどのくらい続いたか

自分の場合は、1ヶ月ほどで治まっていきました。

 

※あくまで個人の体験談であり、どのような副作用が出るかは人それぞれ異なります。

強い副作用が出る場合もありますし、あまり副作用が出ない場合もあります。

 

フルボキサミンを飲むようになったきっかけ

元々、不眠や強い不安、強迫症状などの治療のために、セルトラリンという抗うつ薬を飲んでいたのですが、なかなか症状が改善しないので、セルトラリンを飲み始めて2ヶ月ほど経ったあたりからフルボキサミンも飲み始めました。

 

セルトラリンについての記事はこちら↓ 

www.nefumaro30.com 

用法用量について

自分は、2017年8月8日からフルボキサミンを飲み始めました。

まず、50mgを朝食後と夕食後の2回に分けて(25mgずつ)飲むことから始まり、そこから2週間ごとに、100mg(50mg×2回)、150mg(75mg×2回)と50mgずつ増えていきました。

 

フルボキサミンを飲み始めて2年ほど経ちますが、現在も150mgを朝食後と夕食後の2回に分けて75mgずつ飲んでいます。

 

効果が出るまでどのくらいかかったか 

以前から飲んでいた「セルトラリン」の効果も合わさってのことだと思いますが、「フルボキサミン」を飲み始めて3ヶ月ほど経ったあたりから、不安がどんどん弱まってきました。

 

メンタルクリニックへ通い始める前は、とにかく外出することが不安でした。

はっきりとした理由は自分でもわからないのですが、なぜだか怖くて外へ出られませんでした。

ベランダにも出られず、カーテンを開けることすら怖くてできませんでした。

買い物にも行けず、ゴミ出しもできず、郵便物を取ってくることもできず、洗濯物を外に干すこともできないなど、なにかと大変でした。

 

しかし、フルボキサミンを飲み始めて3ヶ月ほど経ったあたりから、どんどん不安が弱まっていき、問題なく外へ出られるようになりました。

 

夜に出掛けることが特に怖かったのですが、すっかり夜にも出掛けられるようになり、

買い物もまったく問題なく行えるようになりました。

特に欲しいものがなくても、「暇だし出掛けようかな〜」という感じで、気軽に買い物に出掛けることも増えました。

 

ゴミ出しや郵便物を取ってくることも問題なく行えるようになり、

ベランダに出ることもまったく怖くなくなりました。

むしろ、「ベランダで日光浴でもしようかな」と思うようになり、ベランダ用のスリッパを買ってきて、暇な時はベランダに出てボーッとしたりするようにもなりました(笑)

 

そして、だんだん行動範囲が広がってきて、いつの間にか、人が多い場所(駅など)にも行けるようになり、電車やバスにも乗れるようになりました。

 

おわりに

自分の飲んでいる抗うつ薬についてまとめてみました。

抗うつ薬以外にも、睡眠薬精神安定剤を飲んでいるので、そちらの記事も書きたいと思います。

 

 

参考文献、参考サイト

『くすりの事典2017年版』片山志郎監修(成美堂出版,2016)

「セロトニン」|食養相談室 健康コラム|日本クリニック株式会社

ルボックスとは?|特徴や効果・用量・副作用 - gooヘルスケア

ルボックス(フルボキサミン)|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック

フルボキサミンマレイン酸塩錠の効果と副作用-医師が教える抗うつ剤- | 医者が教えない精神科のこと | メンタルクリニックDr's INFO | 精神科・心療内科

 

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